おかっちの『ミョウガ』

5月、このブログで、ほにや永久スタッフ“おかっち”の事をお伝えしましたが、

先日、須崎からご家族が訪ねて来てくださり、

「晃典が作りよったミョウガです」と、きれいなきれいなミョウガを届けてくださいました。

本当にきれいなミョウガ。

香りも最高です。

岡田家の皆さんが手塩にかけて作ったミョウガ。

絵画のように美しいです。

実は、3年ほど前でしょうか、、、喜八シェフに高知の食材の本を作ってもらおう!と、
まずは、高知の食材の素晴らしさを知っていただくために、この、おかっちのミョウガを送ってもらったことがあります。

その時にも、私は、須崎の真面目な青年達が作っているミョウガです。
とコメントを着けて送ったのを覚えています。

もちろん!味、色、大きさともに太鼓判をいただき、結果、喜八シェフの本の中に、ミョウガピクルスとして、取り上げられることとなったのです。

このいきさつは、喜八シェフと私、私とおかっちしか知らなかった話ですが(笑)

仕事も、趣味も、よさこいも、一生懸命。

真面目に、センス良く、そして自分の考えをしっかりと持っていたおかっち。

いまだに、いなくなったと思えないのですが…

今年の練習も、半分が終わりました。

残念ながら、練習場には、おかっちの姿は、ありません。

でも、もし!?おかっちが、今年の曲を聞いたら…、踊りを見たら…、衣装を着たら…、、、何て言うのかな!?と、ふと思います。

本祭の日には、おかっちが大切にしてくれていたスタッフ衣装をお借りして、
地方車に乗ってもらおうと思っています。

ほにや永久スタッフとして、今年のほにやも、見てもらいたいからです。

高知は、梅雨もあけました。

真夏の本祭は、もうすぐ!!です。