2011年 7月 09日
おかっちの『ミョウガ』
5月、このブログで、ほにや永久スタッフ“おかっち”の事をお伝えしましたが、
先日、須崎からご家族が訪ねて来てくださり、
「晃典が作りよったミョウガです」と、きれいなきれいなミョウガを届けてくださいました。
本当にきれいなミョウガ。
香りも最高です。
岡田家の皆さんが手塩にかけて作ったミョウガ。
絵画のように美しいです。
実は、3年ほど前でしょうか、、、喜八シェフに高知の食材の本を作ってもらおう!と、
まずは、高知の食材の素晴らしさを知っていただくために、この、おかっちのミョウガを送ってもらったことがあります。
その時にも、私は、須崎の真面目な青年達が作っているミョウガです。
とコメントを着けて送ったのを覚えています。
もちろん!味、色、大きさともに太鼓判をいただき、結果、喜八シェフの本の中に、ミョウガピクルスとして、取り上げられることとなったのです。
このいきさつは、喜八シェフと私、私とおかっちしか知らなかった話ですが(笑)
仕事も、趣味も、よさこいも、一生懸命。
真面目に、センス良く、そして自分の考えをしっかりと持っていたおかっち。
いまだに、いなくなったと思えないのですが…
今年の練習も、半分が終わりました。
残念ながら、練習場には、おかっちの姿は、ありません。
でも、もし!?おかっちが、今年の曲を聞いたら…、踊りを見たら…、衣装を着たら…、、、何て言うのかな!?と、ふと思います。
本祭の日には、おかっちが大切にしてくれていたスタッフ衣装をお借りして、
地方車に乗ってもらおうと思っています。
ほにや永久スタッフとして、今年のほにやも、見てもらいたいからです。
高知は、梅雨もあけました。
真夏の本祭は、もうすぐ!!です。