ほにやよさこい

ほにやは〝 踊る人と見る人と一緒に創るよさこい〟をつくりたいと、三十年前に誕生しました。

そのおもいは
よさこい祭りが高知の人々に愛され、楽しんで、誇りに思ってもらえて、はじめて次の世代に引き継がれていく祭りとなり、それが高知の文化となる。とおもうからです。

毎年、試行錯誤の連続ですが、ほにや節も、隊列の変化も、そんな思いから生まれ、それをお客さまが育ててくださり、少しずつ〝 ほにや流よさこい 〟ができてきたように思います。

今年もよさこい祭りはおあずけとなりましたが、あの熱い暑い高知の夏に、皆さまと会える事を楽しみに、今は少し我慢して、その時を待ちたいと思いいます。

「よさこい祭り」は、人の笑顔のために、街の元気のために、との思いで生まれたお祭り。
踊り子さん、チームと、観客の皆さんと、そして街が一緒に創ってきた祭りです。

私たちが「よさこい」から教えてもらったのは「前へ 前へ」どんな時も諦めずに挑戦して前に進むという事。
その思いをこれからも大切にしていきたいと思います。

これからも、、、
踊る人と、見る人と一緒に創るほにや流よさこいを、よろしくお願いいたします。